現在では乳歯列の時期(約3歳)からでも適応できる装置もありますが、多くの場合上下顎の第一大臼歯(6歳臼歯)が生えてきた頃が良いと思われます。
あごの成長時期と合致していることや装置を留めるために第一大臼歯を利用することが多いためです。
しかし、3~4歳頃にすでに受け口の傾向がみられる場合や、検診などで歯並びや生まれつき永久歯が欠損していると指摘されたときは早めに矯正歯科を受診することをおすすめします。
現在では乳歯列の時期(約3歳)からでも適応できる装置もありますが、多くの場合上下顎の第一大臼歯(6歳臼歯)が生えてきた頃が良いと思われます。
あごの成長時期と合致していることや装置を留めるために第一大臼歯を利用することが多いためです。
しかし、3~4歳頃にすでに受け口の傾向がみられる場合や、検診などで歯並びや生まれつき永久歯が欠損していると指摘されたときは早めに矯正歯科を受診することをおすすめします。
日付: 2017年7月14日 カテゴリ:よくあるご質問, 小児矯正について and tagged 子供 歯並び, 小児矯正