ニッコリ矯正歯科クリニック 院長小林 弘史日本矯正歯科学会認定医
経 歴
- 2008/03
- 東京歯科大学歯学部 卒業
- 2008/04
- 同大学 臨床研修歯科医師
- 2009/03
- 同大学 臨床研修歯科医師 修了
- 2009/04
- 同大学 歯科矯正学講座
Post Graduate Course 入局 - 2010/04
- 同大学 大学院 入学
(歯科矯正学講座) - 2012/03
- 同大学 歯科矯正学講座
Post Graduate Course 修了 - 2014/03
- 同大学 大学院 卒業
(歯科矯正学講座)
赤坂まつの矯正歯科にて
裏側矯正を研鑽
東京歯科大学 矯正歯科学講座 勤務 - 2016/04
- 同大学 矯正歯科学講座 臨床講師
- 2018/05
- ニッコリ矯正歯科クリニック 開院
院長が矯正歯科を志した理由
私が矯正歯科に進んだきっかけなどについて、学生時代の頃からを振り返り私の半生と矯正歯科への意気込みを紹介いたします。
初心を貫きたい
私は一般歯科医の父から、小学生の間、毎朝必ず仕上げ磨きを受けていました。今振り返って父には心から感謝し、その熱意を尊敬しています。そのおかげで、私は予防の大切さを知りました。矯正治療には多くのメリットがあります。きれいに整った歯並びはブラッシングがしやすく、むし歯や歯周病などに対する予防効果はメリットの一つに挙げられることでしょう。
私自身も30歳を前に矯正治療を行いました。予防や矯正の大切さを「医師」としても「患者」としてもお話しできると思います。私も父を見習い、矯正治療に情熱を注ぎたいと思っています。
患者さんを悩みから解放し笑顔にしたい
私が理想とする診療は、患者さんとなるべく壁を作らないこと。治療には2~3年の時間が必要です。それだけの期間、患者さんと力を合わせて治療を進めていきますから、どうしても「患者さん」「お医者様」という関係では乗り越えられない治療の山もあると感じています。
矯正治療は患者さんの協力が不可欠です。治療の進行のために患者さんに努力していただきたいこともあります。私たちは、そんな患者さんの努力を無駄にしないためにも、常に真摯に向き合っていくことをお約束いたします。
なぜ矯正に進んだのか矯正歯科と口腔外科のタイアップ
当院は矯正歯科の専門医院ですが、口腔外科の認定医も常勤していますので、抜歯を伴う難しい治療にも難なく対応することが可能です。
分野の異なる歯科医師が常駐している診療体制を整えることで、様々な症例に対して矯正治療をおこなえるものと考えております。
矯正と口腔外科のコラボ歯科医師小林 紗保日本口腔外科学会認定医
経 歴
- 2015/03
- 東京歯科大学歯学部 卒業
- 2015/04
- 慶應義塾大学医学部歯科・口腔外科学教室 入局
- 2017/03
- 歯科医師臨床研修修了
- 2017/03
- 慶應義塾大学病院歯科・口腔外科初期臨床研修プログラム修了
- 2017/04
- 慶應義塾大学医学部歯科・口腔外科学教室 助教
- 2018/04
- 公益財団法人東京都保健医療公社多摩北部医療センター歯科口腔外科 出向
- 2020/04
- ニッコリ矯正歯科クリニック勤務
所 属
- 日本口腔外科学会
資 格
- 日本口腔外科学会 口腔外科認定医
- 日本緩和医療学会 緩和ケア研修修了
- American Heart Association BLS Provider
受 賞
- Dentsply Merit Award
学会筆頭発表
- 上顎に発生したエナメル上皮線維歯牙腫の一例
- 咬筋に発生したデスモイド型線維腫症の一例