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成人矯正治療

主訴

ガタガタの歯並びを治したい

Before

症例6-1

After

症例6-2

Before

症例6-3

After

症例6-4

Before

症例6-5

After

症例6-6

問題点

  • 過蓋咬合の程度が非常に強い、叢生、顎位が不安定

診断名

  • 過蓋咬合・叢生

治療計画

  • 過蓋咬合改善のためにアンカースクリューの使用を検討したが患者は使用を希望されなかったため、ユーティリティーワイヤーによる改善を計画した。
  • 上下顎前歯部の移動量が多いため、歯肉退縮や歯根吸収の確認に十分な配慮した。
  • 過蓋咬合が強く前歯部の接触がみられ顎位が不安定であった。そのため治療中の抜歯計画も検討したが、抜歯をおこなわずに咬合の安定化を図れた。

治療概要

  • 患者は初診時24歳の女性で、以前から自身の歯並びに強いコンプレックスを持っていた。
  • 過蓋咬合の程度が非常に強く、上下顎前歯部には圧下のためのアンカースクリューも計画していたが、患者はスクリューを希望されずユーティリティーアーチにて改善をおこなった。
  • 上下顎前歯部の移動量が多く歯肉退縮や歯根吸収のリスクがあったが、大きなダメージを受けずに治療を終えることができた。

治療費用

治療費770,000円
処置料5,500円/月
抜歯の有無

非抜歯

治療に伴うリスク・副作用
  • 歯が動く痛みや矯正器具が当たることによる痛み
  • 歯の神経が死んでしまうことがある。(歯髄壊死)
  • 歯の根が短くなることがある。(歯根吸収)
  • 歯茎が下がってしまうことがある。(歯肉退縮)
  • リテーナーを正しく使用しないと歯並びの後戻りが生じてしまうことがある。(後戻り)
  • 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性がある。 その場合、再治療等が必要になることがある。

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